福島県の東京電力福島第一原子力発電所の事故により、君津富津終末処理場の脱水汚泥等に含まれる放射性物質の測定結果をお知らせします。
■最新の測定結果
1 試料採取日 令和6年10月22日
測定日 令和6年10月23日
2 測定結果
( 単位:Bq/kg・l ) | |||
検査対象 |
放射性セシウム |
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セシウム134 |
セシウム137 |
合計 |
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放流水 |
不検出 |
不検出 |
不検出 |
※不検出とは、検出下限値(10Bq/kg・l)未満の場合を指します。
■過去の測定結果
PDFファイル
家庭や事業所で使われる油が川や海に流れ込むと、環境や生物などに重大な影響を及ぼします。また、下水道に油を流し続けると管の中で固まり、詰まりや悪臭の原因となります。
■市民のみなさまへ
油の処理は、
・使い切る
残った油は熱いうちに、こし器に移し他の料理で使い切りましょう。
・吸い取る
古い油は新聞紙などで吸い取るか、油を固める製品を使い可燃ごみに出しましょう。
■飲食店のみなさまへ
グリーストラップの設置と適正な維持管理を行ってください。
清掃を行わないと阻集器の機能が低下しますので、日々の清掃を必ず行ってください。
■下水道管の清掃費用等の負担
油脂類により下水道管が詰まった場合、清掃費用等が原因者負担となる場合がありますので十分に注意願います。(下水道法第18条)
当組合では、これまで処理区域の拡大中心に事業を進めてまいりましたが、今後、老朽化した施設の更新事業も主要な事業となると考えています。
しかし、少子高齢化などの社会情勢の変化により、厳しい財政運営が懸念されており、公営企業として効率的・効果的な事務処理を追求していかなければならない状況となっています。
このようなことから、次のとおり組織改革を行い、継続可能な下水道事業に取り組んでいきたいと考えています。
令和6年度の組合組織図 別紙1のとおり
組織改編図 別紙2のとおり
当組合では悪臭等を防止し、生活環境の向上のために下水道を整備し、下水道への接続を推進しております
下水道接続可能な区域に建物を所有している方で、下水道未接続の方は、お早めに接続をお願いします。
なお、接続工事については、指定工事店にご相談ください。
指定工事店は、こちらからご確認ください。
君津富津広域下水道組合の適格請求書発行事業者登録番号は、次のとおりです。
T4000020128775
名称
君津富津広域下水道組合
所在地
千葉県君津市久保2丁目13-1
登録年月日
令和5年10月1日
令和5年10月1日から中富の一部区域で下水道の処理を開始しました。
下水道は生活排水の浄化処理やトイレの水洗化、大雨による浸水の防止、さらには川や海の水質保全など生活環境の向上のためさまざまな役割を果たします。
処理開始後、区域の皆さんには浄化槽の廃止工事や敷地内の排水設備の改造工事をお願いします。
下水道接続後は、下水道使用料を負担いただきます。また、下水道整備により利益を受ける土地所有者や権利者には、受益者負担金として下水道建設費の一部を負担いただきます。
ご理解とご協力をお願いします。
窓口で再発行した納入通知書で料金を納めた後に、自宅などに郵送されていた納入通知書で納めてしまったり、納入通知書と督促状で、同月の料金を2回納めてしまったりする事例があります。
二重納付をされてしまうと還付手続きなどが必要となってしまいますので、お支払いの前に、以前にお支払いいただいた領収書の使用期間等を必ず確認してください。
※取扱金融機関の一覧についてはこちら(内部リンク)